日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

自己紹介9:家庭内が変化する

nTech認識技術を身に着けたことにより、

 

生きる意味、生きる目的が明確になったのですね。

 

そして、同時にさまざまな変化を体験することになります。

 

まず大きなのは、問題だと思っていたものが、

 

問題でなくなってしまったことですね。

 

問題の意味が変わってしまいました。

 

たとえば、息子の例を挙げると、

 

私のブログ


wakuwakuengine.hatenablog.com

でご紹介したように、次男が自閉症になってしまい、

 

この問題をなんとかしようとしてもがいていたのですが、

 

問題の捉え方自身が変わってしまったのです。

 

問題が息子の何かにあるとか、

 

息子の問題をどうしたらよいかと捉えていたのですね。

 

でも、「それは本当に問題なのだろうか?」と

 

問題自体を客観的に引いて観ることができたのです。

 

そうしたらそれは問題でなくなってしまったのでした。

 

具体的には、それは彼の特徴に過ぎないんだ

 

と捉えることができたのですね。

 

問題だ問題だと思っていたのは、私の認識だったわけです。

 

その認識の変化をしたところ、

 

現実の世界も大きく変化をしていきます。

 

なんとしても直接会話を交わせなかった息子と

 

会話ができるようになっていったのです。

 

そしてなんと、私のやっている仕事を手伝うよ

 

とまで言い出しているのには驚きました。

 

人材育成の研修にまで参加できるようになりました。

 

中学生の時分から中学校に行けなくなってしまって以来、

 

高校にも大学にも行けない状態だったにもかかわらずです。

 

これは奇跡だと思えるのですね。

 

 

(続く)