日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

今までにない社会を創造するためには?

人間と人間は、集団を創ろうとする。

 

人間は、人間に出会っていく。

 

それは、パートナーを見つけるためだ。

 

なぜパートナーを見つけようとするのか?

 

それは組織集団を創るためだ。

 

人類の歴史は、組織集団の進化の歴史でもある。

 

では、これまでの進化と、これからの進化の違いは何か?

 

これまでの進化とは、どんな進化だったのか?

 

これからは、どのように進化する必要があるのか?

 

過去の進化を正確に定義できれば、

 

未来への変化を生み出すことができる。

 

過去の進化とはなんだったのか?

 

まだ起きていない変化とは何なのだろうか?

 

この発見は、今後の人類の方向性を決めていく発見だ。

 

これを発見してしまった人がいるのに驚く。

 

新しい概念だから、既存の言語で正確な表現が不可能だが、

 

その方は、日本語で”観点”と表現されていた。

 

それは、後で教えていただいた”イメージ言語”を使うことによって、

 

その概念の理解ができるようになった。

 

この概念の発見とそれを理解できるイメージ言語の開発は、

 

人類にとっても、そして根源的な何かにとっても

 

恩恵であると思う。

 

この概念を活用応用して、

 

パートナー、組織、集団を創っていくことで、

 

今までにない社会が創造できるだろう。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

魂の叫びは何のためにあるのか?

世の中には、怒っている人をよく見かける。

 

衝動的な暴力がすごい。

 

イライラしている。

 

思い通りにならないからか。

 

ワクワクウキウキ、スッキリしていない。

 

頭の中の考えはグルグルと終わりなく、

 

感情のコントロールも自分ではどうしようもできない。

 

「ほんとの自分は、こんなんじゃない!」

 

こころの叫び声が聞こえる。

 

「こんなはずはない!」

 

「自分をここから出してくれ!」

 

こんな叫び声がこだまする。

 

怒りのやり場がなくて、

 

周りを攻撃するか、

 

自分を攻撃するか、

 

組織を攻撃するか。

 

無意識に攻撃を繰り返す。

 

ギャンブルに走るのか?

 

セックスに狂うのか?

 

酒に溺れるのか?

 

金の亡者になるのか?

 

グルメを貪るのか?

 

そうして地獄であることを胡麻化している。

 

逃れられるのなら、逃れない。

 

人間は、どうしたらよいのか?

 

自分に向き合い、地獄に向き合い、

 

本当の自分に出会う必要がある。

 

その出会いは、人類の希望なのだ。

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

私と私たちと日本の繋がりとは?

私は現在、55歳。4児の父です。会社を起して、経営をしています。

 

私の心の経験をみなさんにお伝えすることで、

 

みなさんの本質的な成功、本質的な幸せ、

 

私たち日本と世界の幸せ成功につながるようにと願いながらお話をします。

 

私は、東京下町の小さな町工場で生まれました。

 

55年前のことです。

 

私が生まれたのは、東京オリンピックの年で、

 

日本が敗戦の焼け野原から復興して、

 

高度な経済成長をしている時でした。

 

世界は、日本を脅威の目で見ていたと思います。

 

全国の都市が破壊されている状態から、

 

モノづくりに、全精力を傾けて集中をしていたのでした。

 

私の家は工場と一体となっていて、

 

従業員さんも住み込みで働いていましたし、

 

家族総出で仕事をしているような状態でした。

 

父も母も祖父も祖母も何しろ仕事に忙しい。

 

4人兄弟の長男だったのですが、子育ても忙しい。

 

私は、母も父に話しかけても、いつも

 

「忙しいから、後々!」「自分一人でやれるようにしなさい!」

 

何かを尋ねると「お前はバカだね。そんなことも分からないの?」

 

という返事が耳に残っています。

 

誰も構ってくれない。

 

「僕のことなんてどうでもいいんだ!」

 

と思い込むようになりました。

 

オッパイが足りない。愛情に飢えていました。

 

父に振り向いてもらうためには、

 

自分が完璧に優秀で、役に立たないとだめだと思い込みました。

 

母に振り向いてもらうためには、

 

母のいいつけをよく守り、

 

言われたとおりにやるいい子でいないとだめだと思い込みました。

 

ここから判断基準が固定化されていきました。

 

「完璧に優秀」:〇、「優秀ではない」:×

「役に立つ」:◯、「役に立たない」:×

「言われたとおりにやる」〇、「協力する」:〇、同調する:〇

「言われてもやらない」:×、「反抗する」:×、「反対意見をいう」:×

     

この判断基準の〇×を、無意識に正しいと思い込んで、

 

自分にも他人にもを当てはめるようになります。

 

その結果、自分の判断基準に合う自分〇、自分の判断基準に合わない自分×

     自分の判断基準に合う他人〇、自分の判断基準に合わない他人×

 

自分にも他人にも、これを無意識にやり続けていたんですね。

 

無意識が、表情になり、言葉になり、行動になります。

 

無意識に、正しいと思い込んでいた判断基準が、

 

現実に現象化されて起こります。

 

それを確認するものですから、さらに確信が深まります。

 

それによって、認識がしっかりと固定化されていきます。

 

自分の無意識通りの世界が現実化するのです。

 

その結果、家庭を創っても、家族との人間関係がうまくいかない。

 

妻と喧嘩ばかりしていました。

 

家庭の中はピリピリの戦争状態でした。いつまた紛争が勃発するか分からない。

 

子供たちはビクビクと怖がっていたのです。

 

子供は自閉症になり、学校にも行けなくなってしまいました。

 

職場では、理由がよく分からないまま職員が辞めていくんですね。

 

鬱になる幹部もいました。

 

そして、ついに体も壊してしまいました。

 

それは後で癌だったことがわかりました。

 

そんな時に、認識技術nTechに出会ったのです。

 

私の妻の友人からの紹介でした。

 

「お宅の旦那には、これがいいよ!」と。

 

全くの未知の世界との出会いだったので、

 

当初は、意味や価値がよく分からなかったのですが、

 

全てのことが繋がって理解できた時に、

 

この自分と自分の宇宙が消えてしまったのですね。

 

「自分と自分が認識している宇宙・自然は、

 

実在していないホログラムだったんだ!」と。

 

そしたら今まで悩んでいただことが、

 

スッキリと溶けてしまっておりました。

 

そして、家庭の家族が、職場の職員が

 

まるで別人に変化してしまっていたのです。

 

コミュニケーションの難したった息子とも

 

話ができるようになっていました。

 

現実が認識を創っているのではなく、

 

認識が現実を創っていたのですね。

 

そして、これは私一人だけの問題ではない。

 

みんな同じ構造をしているんだと分かりました。

 

さらに言えば、日本そのものが、その構造になっていることを知りました。

 

それを教えてくれたのは、

 

この認識技術の創始者であるNoh Jesu 先生です。

 

日本はアメリカにとって、

 

「”完璧に優秀で、役に立ち、言いつけを守るいい子”

 

でいなければいけない」という思い込みの呪縛があります。

 

明治の高揚と太平洋戦争における敗戦、

 

大成功と大失敗の挫折を経験し、

 

アメリカによって、精神的に強姦され、

 

いまだにコントロールされている日本。

 

そんな小さな思い込みから解き放たれ、

 

病んだアメリカを

 

抱きしめられる日本にしたい!

 

日本を、

 

世界に恩恵を与える女神にしたい!

 

そう思えるようになりました。

 

日本を世界を救う女神にしたいと思う方は、ぜひ一緒にやりましょう!

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

日本が掛かっている病気とは何か?

人類は、目に見えない病気に掛かっていますが、

 

日本は、目に見える病気に掛かっています。

 

だからこそ、日本は凄い国なんです。

 

全人類を代表して、病気の症状を出しているのですね。

 

自ら病気に掛かっていくということは、普通ではできません。

 

とても勇気のいることです。

 

最先端にいるということでもあります。

 

どんな病気が現われているのかといえば、

 

それは、心の病ですね。

 

精神状態が何しろ内側に向かっています。

 

鬱になったり、自殺したり、ストレスで癌になったりします。

 

こんなに鬱率、自殺率、ストレスで癌になる率が高い先進国は、

 

日本だけなのではないでしょうか?

 

こんな病気が現われている状態でも、

 

国内総生産GDPが世界第三位なんですね。

 

この全人類を代表して掛かっている心の病気は、

 

実は、健康になるための通過儀礼として必要なことのようにみえます。

 

ただ、治らなければ、衰えて死んでいってしまいます。

 

だから、必死に治すしかない。

 

危機であり、ものすごい健康になるチャンスでもあるわけです。

 

どれだけ、”日本”はすごいんだ!

 

と思います。

 

私たちは、その”日本”そのものなんです。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

人間はどのように生きればよいのか?

現代の日本には、あらゆる問題が噴出している。

 

少子高齢化問題は、手の打ちようがないとか、

 

諦めめるしかないというような雰囲気がある。

 

解決の方法が見つからないのだ。

 

何万発の核爆弾を保有して、脅し合う国家に翻弄される日本。

 

放射能を巻き散らす原発事故で何十年も終息が不可能になった。

 

そして人工知能AIが登場して、人間が何をしたらよいか分からなくなる。

 

人間の雇用とアイデンティティーが脅かされる。

 

未来は、過去の延長線上にない。

 

ならば、路線をチェンジする必要がある。

 

人間の尊厳が破壊されようとする時代だから

 

人間の尊厳が爆発する時代になる必要があるのだ。

 

人間そのものの定義が変わる必要がある。

 

どのように変わればよいのか?

 

このためには、これまでの歴史、時代がなんだったのかを

 

明確にする必要がある。

 

これまでの時代を、一括りにする概念が必要となる。

 

その括りが明確になった時に、新たな方向性が明確になるのだ。

 

その括り方とは、過去にない概念の発見を意味する。

 

それを発見してしまった人がいるのだ。

 

その発見により、次世代の方向性が明確になり、

 

人類が何をすればよいのかが明確になる。

 

個人である自分たち一人一人も、何をしていけばよいのかが

 

明確になる時代が来ている。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

誰もが悟れる時代とは?

天動説から地動説に変わることによって、

 

科学が生まれ、技術として応用され、

 

現代の人工知能開発に至るまで来た。

 

しかし私たちの認識基準は、

 

5感覚と脳による認識のままの状態だ。

 

5感覚を受信して脳で受け止めている感覚のままでは、

 

この地球が動いていることさえ知覚することができない。

 

”地球の外”から地球を見て、

 

何が起きているのかを見たら、

 

地球がすごい速さで自転と公転が起きていることが理解できたわけであって、

 

ただ地球から天の動きを眺めているだけでは、

 

地球の本当の姿を見ることができなかった。

 

私たちの5感覚のままでは、天動説そのままの状態だ。

 

地動説では、今までの5感覚を超えた概念によって、

 

目で見たら止まっているけれども、

 

実際は動いているんだを理解できたことが地動説ということだ。

 

これによって、科学が進化することとなった重要な認識の変化があった。

 

いまの時代、さらに大きな認識の変化を起こそうとしている。

 

それが、観点の天動説から観点の地動説への変化だ。

 

自分と自分の宇宙自体が、相対化してしまう概念、

 

すなわち、自分と自分の宇宙が実在しないという認識である。

 

ここに至って現代人は、ようやくお釈迦様に追いつくことができるようになる。

 

誰もがお釈迦様になってしまう認識の登場である。

 

人類は誰もが悟ってしまう時代が到来している。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

自由に生きる方法とは?

自分の考えが、行動を生み出し、

 

自分の感情が、考えを生み出す。

 

ならば、自分の感情は、どこから来ているのだろうか?

 

この自分の感情は、自分が起こした感情と呼べるのだろうか?

 

欲しくもない感情を生まれさせていないだろうか?

 

その欲しくない感情は、どこから生まれているのか?

 

欲しくもないのに、勝手に生まれてきているとしたら、

 

その感情の生まれる原因とはなんだろうか?

 

その感情が生まれるプロセスはどうなっているのだろうか?

 

その感情は、欲しくもないのに、勝手に生まれているとしたら

 

それは、自分でコントロールできていないということだ。

 

なぜ、コントロールできないのだろうか?

 

それは、誰がコントロールしているだろうか?

 

誰もコントロールしているわけでないなけれども

 

そこにはパターンがみられる。

 

全くのランダムなわけではない。

 

ということは、その裏には仕組みがあるのだ。

 

そのパターンは、どこから、どんな仕組みで生まれるのだろうか?

 

その仕組みの解明が既にできている。

 

この仕組みの外に出ることができれば、

 

その仕組み自体を道具に使って、

 

その仕組み通りに、

 

方向性を変えて、

 

自由に新たな自分の世界を生み出すことができる。

 

これが人間の素晴らしいところだ。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。