日本が掛かっている病気とは何か?
人類は、目に見えない病気に掛かっていますが、
日本は、目に見える病気に掛かっています。
だからこそ、日本は凄い国なんです。
全人類を代表して、病気の症状を出しているのですね。
自ら病気に掛かっていくということは、普通ではできません。
とても勇気のいることです。
最先端にいるということでもあります。
どんな病気が現われているのかといえば、
それは、心の病ですね。
精神状態が何しろ内側に向かっています。
鬱になったり、自殺したり、ストレスで癌になったりします。
こんなに鬱率、自殺率、ストレスで癌になる率が高い先進国は、
日本だけなのではないでしょうか?
こんな病気が現われている状態でも、
この全人類を代表して掛かっている心の病気は、
実は、健康になるための通過儀礼として必要なことのようにみえます。
ただ、治らなければ、衰えて死んでいってしまいます。
だから、必死に治すしかない。
危機であり、ものすごい健康になるチャンスでもあるわけです。
どれだけ、”日本”はすごいんだ!
と思います。
私たちは、その”日本”そのものなんです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。