日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

摩擦衝突を乗り越える未来の組織集団に必要な土台とは?

人間には、生きている以上判断基準、価値基準があります。

 

けれども、国、民族、文化、地域、時代背景などによって、

 

それが異なってきます。

 

良くみれば、人によってそれが異なってきます。

 

当然ですね。

 

しかし、それによって摩擦衝突が起こっています。

 

その違いは個性とも呼べるものですので、

 

それはそれとして認めた時に、

 

摩擦衝突は起こさずに、

 

その違いを生かしながら、

 

クリエイティビティ―を創っていくためには

 

どうしたらよいでしょうか?

 

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摩擦衝突を起さずに、違いを融合させていくためには、

 

どうしたらよいでしょうか?

 

「それは、自分の基準を無いものとできる」、

 

「自分の基準を変化させられる」、

 

「自分の基準を自由にできる」ということではないでしょうか?

 

自分の基準、さらに言えば、

 

自分自身へのアイデンティティーから来る基準自体を

 

自由自在にできるとしたら、

 

これは面白いですね。

 

周りがこんな人ばかりになったとしたら最高です。

 

これが、未来の組織・集団というものではないでしょうか?

 

これを”和ごごろ”とも呼べるもので、

 

それを習得できるプログラムとして、認識技術nTechが提案されています。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。