摩擦衝突を乗り越える未来の組織集団に必要な土台とは?
人間には、生きている以上判断基準、価値基準があります。
けれども、国、民族、文化、地域、時代背景などによって、
それが異なってきます。
良くみれば、人によってそれが異なってきます。
当然ですね。
しかし、それによって摩擦衝突が起こっています。
その違いは個性とも呼べるものですので、
それはそれとして認めた時に、
摩擦衝突は起こさずに、
その違いを生かしながら、
クリエイティビティ―を創っていくためには
どうしたらよいでしょうか?
摩擦衝突を起さずに、違いを融合させていくためには、
どうしたらよいでしょうか?
「それは、自分の基準を無いものとできる」、
「自分の基準を変化させられる」、
「自分の基準を自由にできる」ということではないでしょうか?
自分の基準、さらに言えば、
自分自身へのアイデンティティーから来る基準自体を
自由自在にできるとしたら、
これは面白いですね。
周りがこんな人ばかりになったとしたら最高です。
これが、未来の組織・集団というものではないでしょうか?
これを”和ごごろ”とも呼べるもので、
それを習得できるプログラムとして、認識技術nTechが提案されています。
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