日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

何かを生み出すパワーの高め方とは?

何かを成し遂げるには、

 

大きなエネルギーが必要です。

 

その大きなエネルギーは、どのようにしてできるのか?

 

それは、切迫感と懇切さです。

 

切迫感とは、圧縮であり、

 

懇切さとは、膨張です。

 

その間に、爆発のエネルギーが働きます。

 

そのギャップが大きければ、大きいほど

 

大きな爆発のエネルギーになります。

 

切迫感が大きければ、

 

それにつれて、懇切さも大きくなりますので、

 

結局は、切迫感の大きさが重要になります。

 

そのことにどれだけ切迫感があるのか?

 

それが、大きなエネルギーになりますし、

 

それが大きなやる気の源になります。

 

たとえば、何かの組織を立ち上げるとしましょう。

 

その時は、その組織を立ち上げる目的があるわけですが、

 

その組織を立ち上げる動機があるわけです。

 

どんな課題を解決しようとしているのか?

 

何が問題でその組織を立ち上げようとするのか?

 

何かを越えようとして、組織を立ち上げるわけですね。

 

その問題意識が、大きければ大きいほど、

 

その組織を立ち上げるパワーもまた大きくなるわけです。

 

どんな問題意識があって、

 

どれほどそれが重要で

 

切迫感のあるな問題なのか?

 

それをまずは深めていくことが重要です。

 

それが、何かを行っていく活動のパワーになるのです。

 

今日も、お読みいただき、ありがとうございました。