日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

人類の宿命から自由になる方法とは?

人間の脳で数えれば、宇宙が生まれてから138億年が経過している。

 

しかし、宇宙は発展し続けている。

 

宇宙の法則に基づいて発展し続けている。

 

全体が破壊されていない。

 

素晴らしい仕組みだ。

 

その宇宙の発展に基づいて、

 

銀河も、太陽系も、この地球も、

 

発展し続けてきた。

 

人間の脳で言えば45億年前に地球が誕生して、

 

生命の細胞が生まれた。

 

地球は生命の星となり、

 

人類が生まれ、

 

ホモサピエンスだけが生き残って、

 

他の人類は滅亡して、現在に至る。

 

人類は、火を発見して道具となし、

 

言語が開発されて、集団で敵と戦うことが可能となった。

 

これにより人類は、他の動物を圧倒して、地上の王者となった。

 

しかし、問題は解決していない。

 

地上の王者となり人類の歴史が始まったが、

 

精神はそのままなのだ。

 

動物と戦うモードから変わってない。

 

これからは、戦うのではなく、人類同士が愛し合う時代なのに。

 

戦う脳から変化していないのだ。

 

これは、人類が辿ってきた宿命とも呼べるものである。

 

では、愛し合うためにはどうしたらよいのか?

 

それは、これまでの脳の特徴であった、

 

「認識の癖、認識の限界」を乗り越える必要がある。

 

それは、生命レベルで発達してきた脳を越えて行くことでもある。

 

自らの生命の宿命を越えていくことになる。

 

脳の認識の癖、認識の限界を乗り越える技術が

 

誕生した。それが認識技術nTechといってよい。

 

これは、人類の福音だと思う。

 

 

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