日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

人生の意味・価値を知る教育とは?

日本の自殺者は、毎年2万人を超えます。

 

若者の死因の第一位は、自殺だそうです。

 

これは、どういうことなんでしょうか?

 

生きている意味価値が分からないということがありましょう。

 

生きている意味・価値が分からない。

 

誰が生きている意味・価値が分かっているのでしょうか?

 

私が10代、20代、30代、40代

 

誰も生きている意味・価値を教えてくれる人に出会えなかった。

 

出会いを求めました。

 

本も読みました。

 

探して探して探しました。

 

心理学・哲学・宗教・スピリチュアル、農業、自然、宇宙、

 

UFO、地球外知性体、心霊現象、神とか仏とか……。

 

分かるような分からないような状態でした。

 

明確な答えが得られないのです。

 

生きる意味・価値は、自分で創りだすしかないという結論に至りました。

 

それは、仮の結論ですね。

 

理解できないのですから、前進するためには、

 

そうでもしないと生きられないのです。

 

このままで死ぬのは嫌ですからね。

 

でも、死んじゃう人もいるんです。

 

意味・価値が分からないから死んでしまう。

 

意味・価値が分からないから快楽に走る。

 

5感覚の刺激が欲しくなります。

 

これは、当然の摂理ですね。

 

生命の赴くままに、やってしまう。

 

それはグルメでしょうか?ネットサーフィンでしょうか?、

 

オンラインゲームでしょうか?お酒でしょうか?麻薬でしょうか?

 

それともセックスでしょうか?

 

でも、それは何かが理解できるわけではない。

 

虚しさを募らせるだけ。

 

でも、人生の意味・価値を理解して生きることができたらば、

 

どんなに素晴らしいことでしょうか?

 

戦争のない、みんなが笑顔になれる社会にしたい。

 

そんな時代を創りたい。

 

そのために、人生の意味価値を理解する教育が必要なんです。

 

その教育の仕組みが出来上がっています。

 

私は、その教育に出会えたのです。

 

多くの日本人に知ってもらいたい。

 

濁らないひとみで、真実を掴んでもらいたいのです。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

本当の侍に出会うためには?

本当の侍に出会うためには、どうしたらよいのでしょうか?

 

まず、「本当の侍とは何か?」ということからですね。

 

本当の侍というのは、

 

「”変化への意志”が表れている又は表れそうな人」だと

 

定義してみましょうか。

 

”変化への意志”とは、自ら変化を求めていくあるいは、

 

周りの環境を変化させていこうという意志のことです。

 

”変化しようとする”、あるいは、”変化をさせようとする”というのは、

 

”精神的な動き”です。

 

”精神的な動き”とは、”生命的な動き”とは次元のことなる動きです。

 

 

生命的な動き、生命的な活動という動きは、

 

個体保存、種の保存の動きでです。

 

それは、基本的には、ego活動なんです。

 

自分を守るか、種を守ろうとする動きですね。

 

けれども、本来の人間の動きは、egoではなくて、

 

個体保存、種の保存を離れて、”ラブラブ”に行きたいわけですよね。

 

そうすると、”精神的な動き”を活発に行っていく必要があるのです。

 

人間の人間である所以は、実は”精神的な動きF"が重要なんです。

 

個体保存、種の保存レベルの話は、動物が十分やっていることなのですから。

 

人間が人間であるために必要なことが”精神の動き”なんです。

 

それを徹底的に強化して発展させていった先にあるのが、

 

人類の未来なのではないでしょうか?

 

変化する意志は、どこから生まれるのでしょうか?

 

それは、問題意識ではないでしょうか。

 

高くて深い問題意識を持ち続けているかどうか?

 

問題意識があれば、それが明確になっていきますし、

 

そのためのデータ、素材を集めていくことができます。

 

だから、まずは問題意識の深さが重要だと思います。

 

問題意識を深めるためには、元気な好奇心が必要です。

 

好奇心がなければ、求められないからです。

 

そして、探究を続ける粘りが必要です。

 

最後が、方向性を理解している先達との交流です。

 

しかし、誰が全体を理解して、方向性がみえているのか、

 

を判断することが困難かと思います。

 

ロジックでは辿り着けないので、

 

こんなときにはどうしたらよいのでしょうか。

 

それは、本当の自分に尋ねてみてください。

 

本当の自分の微かな振動を感じてみてください。

 

微かな直感を感じてみていいただければと思います。

 

そして未知を取り入れる勇気ですね。

 

論理の出発を理解するのは、

 

正確な道具を装備することが必要なので

 

そのための先達に出会うことが必要なのです。

 

先達とは、生物学的な表現をすれば、”突然変異している人です。

 

突然変異しているしている人は、代表して変異してもらってるので、

 

人類のために最大限に活用させてもらいましょう。

 

突然変異している人に出会いましょう。

 

そのために、好奇心と粘りと勇気の出会いをしていきましょう。

 

かつての幕末に、侍は、黒船という未知に出会って、

 

未知という外を取り入れたのです。

 

いま、また侍の登場が必要ですね。

 

本当の侍と出会いたいです。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

私たちがやるべきことを理解するためには?

私たちが生きるということは、どういうことでしょうか?

 

生命活動ができているから、

 

人間らしい精神の動きができますね。

 

人間らしさとは、精神の動きそのものですね。

 

だから私たちがやることは、

 

精神の動きを活性化させて、それを進化させていくことですね。

 

精神の動きは、

 

自分と自分の宇宙をどのように認識するか

 

ということを基盤にしています。

 

だから、自分が何者なのかという認識を進化させることが、

 

精神の動きを進化させることになるのです。

 

自分とは何者なんでしょうか?

 

これが哲学の問いでもあり、東洋の問いでもありました。

 

一方西洋科学は、この宇宙の根源は何か?この世界の根源は何か?

 

という問いがありました。

 

この東洋の自分を問う哲学的に問いと、

 

西洋の根源を問う問い、

 

すなわち、

 

自分が何者なのか?という問いと、

 

宇宙の根源は何か?という問いは、

 

統合することができるのです。

 

答えは一つだったのです。

 

人は、答えを求めるのですが、

 

何が問題なのか?を正確につかむことができれば、

 

ターゲットが明確になり、

 

ターゲットが明確になれば、

 

答えを解くための鍵を発見しやすくなります。

 

鍵を発見できれば、問題を解決するための実践行動ができます。

 

つまり、以下のような順番で、私たちは進化をしていくのです。

 

①問題の発見➡②鍵の発見➡③問題解決のビジョン➡

 

④問題解決の計画➡⑤問題解決の実践行動

 

最も重要なことは、何が問題なのかを発見することなのです。

 

私は、幸いにも、問題を生み出す問題について

 

正確に定義された方にお会いすることができました。

 

そして、「人間はどこから来て、どこに向かおうとしているのか?」

 

「人間は何をするべきなのか?」を理解することができました。

 

中心軸が理解できたので、

 

根本的な問いで迷うことはなくなったのでした。

 

いつでも戻れる、戻るポジションができたのです。

 

そのポジションから観察をし、行動力を起し、

 

行動を組み立てるその原点ですね。

 

スタートのポイントです。

 

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

なぜ意思疎通が困難なのか?

コミュニケーションは、対話ですね。

 

でも相手がお話をしているときに、

 

その方の言うことを本当に聞いているでしょうか?

 

聞いているようでいて、実は聞いていなかったりします。

 

人の言うことを聞くことは、実は簡単ではないですね。

 

なぜかというと、

 

①単語に対するその人なりの定義、イメージ、感じ方が違う

 

同じ単語を使っているようで、実は人それぞれの受け取り方をします。

 

単語にまつわる過去のデータが違います。

 

過去の体験経験から来るイメージ、感じ方が人それぞれなんですね。

 

例えば、”愛”という単語があるとします。

 

その単語についてのイメージといえば

 

ある人にとっては、親子の愛をイメージするかもしれませんし、

 

ある人にとっては、男女の愛をイメージするかもしれません。

 

”愛”の単語で、苦々しい思いをする人もいるかもしれませんし、

 

ドキドキする人もいるかもしれません。

 

②同じものを見ても、人によって受け取り方が違う

 

同じ映画を見ていても、受け取り方が違うから当然感想が変わりますね。

 

まず、どこに注目するのかという見る部分が違います。

 

脳は、全てを受け取れないので、どうしても部分だけです。

 

人によってどの部分に関心を持っていくのか、

 

どの部分に引かれるのかが違いますね。

 

そして、部分から何を受け取るのかということが人によって異なります。

 

だから、同じものを見ているのに、違うものを見ているということになります。

 

意識というものを取り入れれば、人によって世界が変わってしまうのです。

 

③既存の言語は未知のものを表現不可能

 

既存の言語は、過去のデータに基づいて、つくられている体系ですね。

 

だから、まだ出会ってないものを表現することができないですね。

 

過去にあったものは、これを〇〇と呼ぼうねと名前をつけられるのですが、

 

過去にないもの、想像を越えてしまっているもは、

 

ことばがないのです。

 

だから、伝えられない、ことばにできないという状態になります。

 

言語の限界ですね。

 

④人が話している時に、自分も無意識に話してしまう

 

これは、人が話をしているときに、

 

無意識に自分のことばが出てきて、

 

脳の中で話が始まってしまうというものです。

 

これは、自分の過去の体験イメージや感情が勝手に生まれてしまって、

 

自分のことだらけになってしまい、相手の話を聞けないというものです。

 

これは無意識にやってしまうもので、

 

意識化しないと気づくこともできないです。

 

以上に挙げた4つからして、

 

そもそも意思疎通をすること自体が、

 

実は簡単ではないんだということがわかります。

 

その人の背景が異なるし、

 

そもそも言語そのものに限界がありますね。

 

だから、まずもって、

 

「人間同士は、理解することが難しいんだ。」

 

ということを理解していないと、事故が起きますね。

 

そう、お互いに理解し合えている、分かり合えていると思っていたのに、

 

お互いが理解しにくい言動を言ったりしたりしたものならば、

 

「あいつは裏切った、裏切られた、期待はずれだった、

 

あの人にはがっかりした……」

 

というようなことが起こるわけです。

 

これが国家同士であれば、戦争ですね。

 

私と私の妻も、結婚当初は喧嘩ばかりしておりました。

 

この言語の限界ですね。

 

お互いに理解していると思って結婚したはずなのに、

 

お互いに理解し合えない絶望感と諦めがありました。

 

今となっては、

 

本当に私たちがどんな状態だったのかを理解することができます。

 

それは、全体を理解するための道具を手に入れたからですね。

 

おかけ様で、夫婦関係も新次元になりました。

 

誰でも身につけられる道具が開発されていますので、

 

どうぞお使いください。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

今ここ、最重要に集中するためには?

自己啓発セミナーとか、

 

ベストセラーになった「7つの習慣」でも取り上げられていますが、

 

ビジネスマンが時間を管理するために、

 

重要度と緊急度のマトリクスを書いて、

 

時間を意識さあせるツールが良くつかわれていますね。

 

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時間管理マトリクス

 

「緊急事態ばかりが起きて、

 

対処療法のように、目の前のことにばかりやっていると

 

本当に重要なことに手がつかなくなりやす

本当に重要なことをやる必要があるのにね。」

 

ということに気づいて、管理をするための道具として使ったりします。

 

認識技術を使って観ると、面白いことに気づきます。

 

まず気になるのが、重要度です。

 

「重要なことが何かを理解していますか?」

 

という質問ですね。

 

重要なことが分かっていないと、

 

何を書いたらよいのかわかりませんね。

 

次に緊急とは何か?ですね。

 

緊急というのは、急いで先やることです。

 

急いで先にやることとは、それは重要だからやるのですね。

 

重要じゃないことは、やらなくていいのです。

 

重要でないということは、意味も、価値もないのですから。

 

では、「今、ここ、何が重要なのか?」という問いですね。

 

「今、ここ何が重要なのか?」

 

この問いは、意味が深い問いですね。

 

それに失敗すれば、人生に失敗してしまいます。

 

人生に成功するためには、

 

本当に意味があり、本当に価値があることに集中したいものです。

 

「今ここ、何をすることが意味あることなのか?」であり、

 

「今ここ、何をすることが価値あることなのか?」

 

という問いになります。

 

実は、この二つの問いに答えるためには、

 

「人生とは何なのか?」

 

「人間とは何なのか?」

 

「自分とは何なのか?」

 

この問いに至ります。

 

「自分=?」

 

実は、このこの答えは、

 

イメージの外、認識の外、感じる世界の外にありました。

 

想像ができないのは当然だったのです。

 

そんなことが理解きる教育が、日本から生まれたんですね。

 

そんな教育の誕生自体が驚きですが。

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

組織・集団を持続可能にするためには?

私たちは、組織・集団をつくります。

 

そして一人ではできないことを組織・集団で行います。

.

しかし、組織・集団が力を発揮できない理由、

 

組織・集団がうまくいかない理由があるんですね。

 

私は、仲間と共に18年前に会社を設立しましたが、

 

実質、半年で解体しました。

 

一度死んで生まれ変わった会社です。

 

なぜ、死んでしまったのでしょうか?

 

会社を生み出すときは、ものすごい熱で盛り上がりました。

 

4人が熱くなって、新しい事業、新しい会社を生み出したのです。

 

けれども、その激しい熱さが、

 

お互いの、内向きの激しい戦いに使われていきました。

 

意識してがんばって、協力しようとするのですが、

 

無意識に戦ってしまうのです。

 

意識的ながんばりにもほどがあり、

 

無意識の方が力強くはたらくので、

 

自然に戦ってしまっていたのでした。

 

これは、人間の脳の特徴によるものです。

 

脳の特徴は、

 

①部分だけを認識する

 

②違いだけを認識する

 

③過去と繋げて認識する

 

④有限化して認識する

 

があり、

 

人間関係が濃密になればなるほど、

 

部分だけをとらえて、違いばかりをとらえてしまい、

 

「違う!違う!違う!違う!違う!……」と

 

違いばかりになってしまいます。

 

自分の判断基準、

 

自分の観点、

 

自分の価値観と違うのですね。

 

それらの判断基準は、

 

すべて自分の過去にできたものです。

 

それと比較してます。

 

当然と言えば当然なのですが。

 

そして、さらに「自分が正しい!」と

 

無意識に思い込んでいるわけです。

 

これが無意識にやってしまいます。

 

会社を創る前は、同じビジョンに向かい、

 

同じルールで燃え上がっていたのに、

 

スタートしてみると、

 

部分だけをみて、

 

違いだけをみて

 

過去とつなげてみて

 

自分が正しいと思い込んで、

 

無意識に戦ってしまっていました。

 

お互いが理想に燃えていた分、

 

戦いのエネルギーも激しいものでした。

 

それによって、会社は壊れてしまいました。

 

つまり会社が壊れた理由は、

 

人間の脳の特徴によるものなのです。

 

だから、人間の脳を放置してしまっては、

 

戦いになってしまうということです。

 

科学技術が進化しているのに、

 

人間、人間関係が進化していない。

 

つまり人間の脳の癖を本質的に越えられていない。

 

人間の脳を乗り越えるための技術が必要です。

 

これば、人間がより本質になっていくこと、

 

人間の可能性を爆発させていくことと同じことですね。

 

このことは、どんな組織・集団でも

 

同じ問題を抱えているはずです。

 

密にやればやるほど、戦ってしまう矛盾。

 

この問題を正確に定義できて、

 

問題解決解決する鍵が発見されて、

 

これを活用した技術も開発されています。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

ブラックホールの本質を理解するためには?

ブラックホールが初めて撮影されました。

 

mainichi.jp

 

ブラックホールの中心は、

 

重力が非常に大きく、空間が非常に狭いため、

 

一般相対性理論によっても分かるように、

 

空間がものすごくねじ曲がっているため、

 

近くの存在は全て吸収して、光さえ飛び出すことができませんでした。

 

だから、真っ暗闇に見えます。

 

ブラックホールの底を説明するためには、

 

マクロの状態を表す一般相対性理論

 

ミクロの状態を表す量子力学を統合する必要がありますが、

 

その統合がしばらくできませんでした。

 

そこには、発見がありました。

 

素粒子が、弦の振動で成り立っているとしたら、

 

両方の方程式を統合できたのです。

 

それがヒモ理論でした。

 

しかし、統合した方程式には5タイプの方程式が現われて、

 

この意味を理解できなかったのです。

 

それをさらに高い次元で統合したのがM理論です。

 

現代物理学の究極の理論と呼ばれています。

 

しかし、たどりついてみたら、

 

宇宙は、振動する膜で成り立っており、

 

しかも11次元でした。

 

しかも、10の500乗個の宇宙が

 

できたり消えたりしているという結果でした。

 

科学者は、自分たちの至った結果を理解できないでいます。

 

それを理解するためには、存在の外にでなければならないでしょう。

 

時・空間・存在の無いところから理解する必要があります。

 

そのための道具が既に開発されています。

 

イメージ言語と呼ばれているものです。

 

既存のものを高い次元で理解するには、それに至る道具、

 

言語が必要だったのです。

 

どなたにでも使える道具です。使わない手はないですね。

 

blog.noh-jesu.com