日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

美しき人類の可能性を発揮するためには?

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宇宙の進化の果てに生まれた生命。

 

生命の進化の果てに生まれた人類。

 

人類の進化の果てに生まれた精神。

 

そして、今、精神が進化しようとしている。

 

こころの時代。

 

分かっているけど、ひっくり返す勇気がない。

 

偉大なる精神の進化は、自分という概念を越えることだ。

 

かといって、ロボットになることではない。

 

全体を見通し、全体を理解した上で、

 

独立した意思決定を行える個人のような集団のような

 

今までに概念を越えた組織集団の誕生だ。

 

複数の個人が集まっているのに、

 

外からは一つであるかのように見える有機的な結合体だ。

 

そうなったらもう、人間の概念が変わっちゃう。

 

人間が、この個体の体だといイメージが薄くなる。

 

そう、みんなで一つだっていう感覚になる。

 

それが新しい人間の概念だと思う。

 

そうなれば、もう本質的に孤独はありえない。

 

クリエイティビティ―がないなんてことはない。

 

イノベーションが起こり続ける。

 

もう、個人の人間が遥か昔のように感じられる。

 

人類が一つになるような感覚。

 

そう、人類の進化とはそういうものだ。

 

 

 

いつもお読みくださり、ありがとうございます。