日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

嫌なことに向き合う

嫌な感情が起こった時、みなさんはどうしているだろうか?

 

嫌な感情は持ちたくないし、

 

そもそもそんな状況を意識して選択していないだろう。

 

けれども、嫌なことが起こっている。

 

自然の心情からすれば、

 

嫌なことから逃げたくなる。

 

私もこれまで、そんなはずはないと否定したり、

 

見てみないようにしたりして、

 

一言で言えば、逃げて、避けていたように思う。

 

けれど、嫌なことに向き合ってみる。

 

一体、私はどんなことを嫌に思うのだろうか?

 

その嫌なことは、どこから生まれるのだろうか?

 

嫌なことには、自分の感情が動いているのが分かる。

 

嫌なこと、感情が動いていることには、その背景がある。

 

嫌に思ったこと自体は、何かの背景の結果に過ぎない。

 

嫌なこと、感情が動くことにの背景には、

 

プロセスがあるし、原因もある。

 

自分がどのようなことを嫌に思うのか、

 

なぜ嫌に思うのか、そこに向き合うことで、

 

自分自身を知ることができる。

 

嫌なことが、自分自身に繋がっているのだ。

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。