日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

自分と自分の宇宙を理解するためには?

眼で見る世界は、物理の世界だ。

 

一つの太陽に、一つの地球。

 

でもそこに”意識”を取り入れたら、

 

人の数だけ太陽も、地球もある。

 

もっといえば、お猿さんからみた太陽、地球があるし、

 

カエルさんからみた太陽、地球がある。

 

もっといえば、動物だけでなくあらゆる生物がいる。

 

さらにいえば、あらゆる物質もあるし、光もある。

 

太陽も地球も無限の数になってしまう。

 

しかもそれぞれが、存在していなかったところから

 

存在して、変化していく。

 

存在したり、存在が無くなったりする。

 

量子力学的世界観。

 

さらに、量子力学的世界を成り立たせている仕組みがある。

 

それらの全体の仕組みを理解することで、

 

人類も、自然、宇宙、歴史、時代精神も、

 

もちろん、そこに繋がる自分も理解できる。

 

その理解をするための言語が開発されている。

 

認識の限界は、理解の限界であり、

 

理解の限界は、言語の限界だったのだ。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。