日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

時間とは何か?

時間というのは何か?

 

時間はどのように感じているのか?

 

短く感じる時間もあれば、長く感じる時間もある。

 

どのように時間を感じるのかは、条件状況によって変化していく。

 

ものごとが変化したり、移動したり、運動したりしていることをみて、

 

時間というものを感じる。

 

もしも、変化が無いように感じれれば、時間のスピードが遅く感じる。

 

変化が激しく感じれば、時間のスピードも速く感じる。

 

時間とは早く感じたり、遅く感じたりする。

 

時間は、絶対ではない。時間とは相対である。

 

だから伸びたり縮んだりする。

 

相対性理論は、時間の進み方は一定でないことを立証した。

 

実際に、速度が光速度に近づけば、時間が進まなくなる。

 

そもそも時間とは、一定に進んでいくものではないんだ。

 

そもそも時間は、宇宙空間が生まれる時にできたものだ。

 

だから、宇宙が生まれる前は、時間もなかった。

 

時間とは、時間が無いところから、宇宙と共に生まれてきたものだ。

 

だから、時間にはリアリティーがない。

 

時間は、まるであるかのように、流れているかのように見えるが、

 

時間とは、人間の脳が生み出した変化の指標なのだ。

 

アリさんにはアリさんの時間があり、

 

ゾウさんにはゾウさんの時間がある。

 

人間の時間とアリさんの時間とゾウさんの時間は、別物である。

 

脳が生み出した指標に過ぎない。

 

時間に囚われず、時間を無くして、

 

”いまここ”しかないことを知りたい。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。