二度とない自分と自分の宇宙
私たちは、お互いに別々の宇宙を持っています。
過去も未来も、また空間も別々の宇宙ですね。
全く同じ宇宙がないということは、オリジナルです。
しかも、刻刻と時間ごとに変化していきます。
考えてみれば、すごいことです。
同じ状態には、決してならないわけですから。
理論物理学では、計算上10の500乗個の宇宙があるとか言われておりますね。
今のこの自分と自分の宇宙は、
二度とあることがない、
唯一無二のものですね。
掛けがえのないものです。
だからこそ、究極の希少性であり、貴重です。
人間は、尊厳そのものですね。
しかも、量子力学でも明らかなように、
その宇宙も有ったり無かったりを
時間の掛からない速度で往復します。
神秘神聖な世界ですね。
いまがあるのは、奇跡であるともいえるのです。
いまを当たり前に見てしまえば、
時空間を当たり前に見てしまえば、
そこには感動はなく、感じることもありません。
奇跡が起こっているのに、それが感じられない。
それではもったいなさすぎます。
いまここの奇跡に感動できること。
これが人生を幸せにする大前提であると思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
いまここの奇跡に感動したい方は、ohbaアットマークmori-energy.jp(アットマークには@を入れてください)までご連絡ください。