日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

二度とない自分と自分の宇宙

私たちは、お互いに別々の宇宙を持っています。

 

過去も未来も、また空間も別々の宇宙ですね。

 

全く同じ宇宙がないということは、オリジナルです。

 

しかも、刻刻と時間ごとに変化していきます。

 

考えてみれば、すごいことです。

 

同じ状態には、決してならないわけですから。

 

理論物理学では、計算上10の500乗個の宇宙があるとか言われておりますね。

 

今のこの自分と自分の宇宙は、

 

二度とあることがない、

 

唯一無二のものですね。

 

掛けがえのないものです。

 

だからこそ、究極の希少性であり、貴重です。

 

人間は、尊厳そのものですね。

 

しかも、量子力学でも明らかなように、

 

その宇宙も有ったり無かったりを

 

時間の掛からない速度で往復します。

 

神秘神聖な世界ですね。

 

いまがあるのは、奇跡であるともいえるのです。

 

いまを当たり前に見てしまえば、

 

時空間を当たり前に見てしまえば、

 

そこには感動はなく、感じることもありません。

 

奇跡が起こっているのに、それが感じられない。

 

それではもったいなさすぎます。

 

いまここの奇跡に感動できること。

 

これが人生を幸せにする大前提であると思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

いまここの奇跡に感動したい方は、ohbaアットマークmori-energy.jp(アットマークには@を入れてください)までご連絡ください。