日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

生産性の高い組織にするためにはどうしたらよいのか?

組織集団、コミュニティーの中で、創造性を発揮しようとすれば、

 

個性と個性が花開き、個性と個性が融合していくことが必要です。

 

それをシナジー=相乗効果と呼びますね。

 

シナジーが起きれば、これまでにないものが生まれてきます。

 

それが新しい価値を生み出していけます。

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これからの時代は、

 

個性が花開き、多様性、多元性からのシナジーの時代に入ります。

 

新しい価値を生み出すことが、最も価値高いことになっていくでしょう。

 

新しい価値を生み出す、創造性の海から、

 

全く新しい突然変異のような

 

新しいお魚が生まれて来ます。

 

そんな組織がモデルになっていくでしょう。

 

個性が花開くためには、自由にして、お互いに刺激を与え合う海が必要です。

 

それができるためには、安全で安心で、お互いを理解し合う土壌が必要です。

 

自由とは放任ではありません。

 

だから、お互いを接続できて、障害のない意思疎通ができる

 

共通の土台からの秩序が必要です。

 

しかもその共通の土台は、揺るぎないものである必要があるのです。

 

揺るぎないから、安定して持続できます。

 

その揺るぎなき土台を生み出す技術をお互いに身につける必要があるのです。

 

揺るぎのない究極の土台は、永久不変の絶対性です。

 

絶対性を共通の土台にしてしまえばよいのです。

 

それは、最深部にあります。

 

そこまでも深く掘って、杭をそこから立ち上げるのです。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。