日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

今ここ、最重要に集中するためには?

自己啓発セミナーとか、

 

ベストセラーになった「7つの習慣」でも取り上げられていますが、

 

ビジネスマンが時間を管理するために、

 

重要度と緊急度のマトリクスを書いて、

 

時間を意識さあせるツールが良くつかわれていますね。

 

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時間管理マトリクス

 

「緊急事態ばかりが起きて、

 

対処療法のように、目の前のことにばかりやっていると

 

本当に重要なことに手がつかなくなりやす

本当に重要なことをやる必要があるのにね。」

 

ということに気づいて、管理をするための道具として使ったりします。

 

認識技術を使って観ると、面白いことに気づきます。

 

まず気になるのが、重要度です。

 

「重要なことが何かを理解していますか?」

 

という質問ですね。

 

重要なことが分かっていないと、

 

何を書いたらよいのかわかりませんね。

 

次に緊急とは何か?ですね。

 

緊急というのは、急いで先やることです。

 

急いで先にやることとは、それは重要だからやるのですね。

 

重要じゃないことは、やらなくていいのです。

 

重要でないということは、意味も、価値もないのですから。

 

では、「今、ここ、何が重要なのか?」という問いですね。

 

「今、ここ何が重要なのか?」

 

この問いは、意味が深い問いですね。

 

それに失敗すれば、人生に失敗してしまいます。

 

人生に成功するためには、

 

本当に意味があり、本当に価値があることに集中したいものです。

 

「今ここ、何をすることが意味あることなのか?」であり、

 

「今ここ、何をすることが価値あることなのか?」

 

という問いになります。

 

実は、この二つの問いに答えるためには、

 

「人生とは何なのか?」

 

「人間とは何なのか?」

 

「自分とは何なのか?」

 

この問いに至ります。

 

「自分=?」

 

実は、このこの答えは、

 

イメージの外、認識の外、感じる世界の外にありました。

 

想像ができないのは当然だったのです。

 

そんなことが理解きる教育が、日本から生まれたんですね。

 

そんな教育の誕生自体が驚きですが。

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。