今ここ、最重要に集中するためには?
ベストセラーになった「7つの習慣」でも取り上げられていますが、
ビジネスマンが時間を管理するために、
重要度と緊急度のマトリクスを書いて、
時間を意識さあせるツールが良くつかわれていますね。
「緊急事態ばかりが起きて、
対処療法のように、目の前のことにばかりやっていると
本当に重要なことに手がつかなくなりやす
本当に重要なことをやる必要があるのにね。」
ということに気づいて、管理をするための道具として使ったりします。
認識技術を使って観ると、面白いことに気づきます。
まず気になるのが、重要度です。
「重要なことが何かを理解していますか?」
という質問ですね。
重要なことが分かっていないと、
何を書いたらよいのかわかりませんね。
次に緊急とは何か?ですね。
緊急というのは、急いで先やることです。
急いで先にやることとは、それは重要だからやるのですね。
重要じゃないことは、やらなくていいのです。
重要でないということは、意味も、価値もないのですから。
では、「今、ここ、何が重要なのか?」という問いですね。
「今、ここ何が重要なのか?」
この問いは、意味が深い問いですね。
それに失敗すれば、人生に失敗してしまいます。
人生に成功するためには、
本当に意味があり、本当に価値があることに集中したいものです。
「今ここ、何をすることが意味あることなのか?」であり、
「今ここ、何をすることが価値あることなのか?」
という問いになります。
実は、この二つの問いに答えるためには、
「人生とは何なのか?」
「人間とは何なのか?」
「自分とは何なのか?」
この問いに至ります。
「自分=?」
実は、このこの答えは、
イメージの外、認識の外、感じる世界の外にありました。
想像ができないのは当然だったのです。
そんなことが理解きる教育が、日本から生まれたんですね。
そんな教育の誕生自体が驚きですが。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。