日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

ブラックホールの本質を理解するためには?

ブラックホールが初めて撮影されました。

 

mainichi.jp

 

ブラックホールの中心は、

 

重力が非常に大きく、空間が非常に狭いため、

 

一般相対性理論によっても分かるように、

 

空間がものすごくねじ曲がっているため、

 

近くの存在は全て吸収して、光さえ飛び出すことができませんでした。

 

だから、真っ暗闇に見えます。

 

ブラックホールの底を説明するためには、

 

マクロの状態を表す一般相対性理論

 

ミクロの状態を表す量子力学を統合する必要がありますが、

 

その統合がしばらくできませんでした。

 

そこには、発見がありました。

 

素粒子が、弦の振動で成り立っているとしたら、

 

両方の方程式を統合できたのです。

 

それがヒモ理論でした。

 

しかし、統合した方程式には5タイプの方程式が現われて、

 

この意味を理解できなかったのです。

 

それをさらに高い次元で統合したのがM理論です。

 

現代物理学の究極の理論と呼ばれています。

 

しかし、たどりついてみたら、

 

宇宙は、振動する膜で成り立っており、

 

しかも11次元でした。

 

しかも、10の500乗個の宇宙が

 

できたり消えたりしているという結果でした。

 

科学者は、自分たちの至った結果を理解できないでいます。

 

それを理解するためには、存在の外にでなければならないでしょう。

 

時・空間・存在の無いところから理解する必要があります。

 

そのための道具が既に開発されています。

 

イメージ言語と呼ばれているものです。

 

既存のものを高い次元で理解するには、それに至る道具、

 

言語が必要だったのです。

 

どなたにでも使える道具です。使わない手はないですね。

 

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