日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

人間が本質的な成長を遂げるためには?

人間の本質的な変化は、すごく難しいですね。

 

でも人間は、変化して成長できます。

 

その本質的な変化がなぜ難しいのか?

 

それは、人間の脳の構造がそのようになっていますね。

 

人間の脳には、特徴があります

 

それは、部分を切り取って、違いだけを捉える特徴です。

 

これによって、この自分と自分の宇宙を構築することができるようになりました。

 

あたかも実在しているように見えるのは、

 

5感覚を使って、人間の脳がそのような機能を持っているからです。

 

人間の脳が実在しているように見せているのですね。

 

だから、脳が無くなってしまえば、当然ですが、

 

この自分も自分の宇宙も無くなってしまいます。

 

この宇宙が、138億年間に渡り、ずっと存在しているかのように

 

時間があたかも実在しているかのように実感できるわけですが、

 

しかし、時間も変化のスピードを現わしてるだけで、

 

実在しているわけではありません。

 

それをあたかも実在しているように思えるのは、

 

人間の脳が創り出しているだけなのです。

 

本当のところは、実体はないのです。

 

リアリティーがありません。

 

3次元立体映画のスクリーンのようなものなのです。

 

触れちゃうし、匂いもしちゃうホログラムですね。

 

では、何が実体なのか?

 

それは、永遠に変化しないもの。不変が実体ですね。

 

実体は、ウルトラスピードのカオスの動き。認識不可能な動きです。

 

この実体のない相対世界である現実を生み出しているのは、

 

絶対世界である不変の動きです。

 

この絶対世界と相対世界の仕組みを

 

明確に解析しちゃっているのが、この方です。

 

blog.noh-jesu.com

 

ここまで明確になっちゃったら、納得するしかありません。

 

仕組みが分かって、理解とイメージで、

 

脳の認識基準を変化させていくことができるのです。

 

私は、この技術は、日本人が最も身に付けやすいと思います。

 

日本人ならば、この技術をマスターできる人がかなり多いはずです。

 

どん方なのかというと、その方は、いわゆる”侍”ですね。

 

哲学的な勇気のある方です。

 

このブログを読まれているあなたがその一人ではないでしょうか?

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。