感情のエネルギーを自由に使いこなすためには?
私は、元気がなくなると、いつもやっていたことがあります。
それは、怒ること、あるいは悔しがることだでした。
この怒りと悔しさがあれば、
自分が前進する力にすることができました。
困難を乗り越えていくためには、やる気を出す必要があります。
そのやる気が不足すると、怒りと悔しさの感情を思い出していました。
「バカヤロー!」と「くそ―!」が、
怒りと悔しさを表現する時の言葉です。
人間が行動を起こしていく時には、エネルギーを必要としますが、
人間的なエネルギーは、感情として表現されます。
感情を自由自在に生み出すことができれば、
エネルギーを自由自在に生み出していることと同じになりますね。
ところで感情には、次元があります。
どんな次元の感情なのか?が重要です。
その感情は、低い次元の感情なのか?それとも高い次元の感情なのか?
その次元の違いというのは、どこから生まれるのでしょうか?
その感情は、どれだけ強烈で大きなエネルギーになるのでしょうか?
その感情は、どれだけ本質に近いものなのでしょうか?
本質的な感情を自由に使いこなすことで、
決断と行動のエネルギーになっていきます。
このことを仕組みで教えてくれたのが、
Noh Jesu氏のnTech認識技術でした。
自分自身が何者なのかを知り、
人間の内側を開発して、
これまでになかった道具を使いこなしていく時代が来ています。
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