日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

日本が掛かっている病気とは何か?

人類は、目に見えない病気に掛かっていますが、

 

日本は、目に見える病気に掛かっています。

 

だからこそ、日本は凄い国なんです。

 

全人類を代表して、病気の症状を出しているのですね。

 

自ら病気に掛かっていくということは、普通ではできません。

 

とても勇気のいることです。

 

最先端にいるということでもあります。

 

どんな病気が現われているのかといえば、

 

それは、心の病ですね。

 

精神状態が何しろ内側に向かっています。

 

鬱になったり、自殺したり、ストレスで癌になったりします。

 

こんなに鬱率、自殺率、ストレスで癌になる率が高い先進国は、

 

日本だけなのではないでしょうか?

 

こんな病気が現われている状態でも、

 

国内総生産GDPが世界第三位なんですね。

 

この全人類を代表して掛かっている心の病気は、

 

実は、健康になるための通過儀礼として必要なことのようにみえます。

 

ただ、治らなければ、衰えて死んでいってしまいます。

 

だから、必死に治すしかない。

 

危機であり、ものすごい健康になるチャンスでもあるわけです。

 

どれだけ、”日本”はすごいんだ!

 

と思います。

 

私たちは、その”日本”そのものなんです。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。