日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

人間はどのように生きればよいのか?

現代の日本には、あらゆる問題が噴出している。

 

少子高齢化問題は、手の打ちようがないとか、

 

諦めめるしかないというような雰囲気がある。

 

解決の方法が見つからないのだ。

 

何万発の核爆弾を保有して、脅し合う国家に翻弄される日本。

 

放射能を巻き散らす原発事故で何十年も終息が不可能になった。

 

そして人工知能AIが登場して、人間が何をしたらよいか分からなくなる。

 

人間の雇用とアイデンティティーが脅かされる。

 

未来は、過去の延長線上にない。

 

ならば、路線をチェンジする必要がある。

 

人間の尊厳が破壊されようとする時代だから

 

人間の尊厳が爆発する時代になる必要があるのだ。

 

人間そのものの定義が変わる必要がある。

 

どのように変わればよいのか?

 

このためには、これまでの歴史、時代がなんだったのかを

 

明確にする必要がある。

 

これまでの時代を、一括りにする概念が必要となる。

 

その括りが明確になった時に、新たな方向性が明確になるのだ。

 

その括り方とは、過去にない概念の発見を意味する。

 

それを発見してしまった人がいるのだ。

 

その発見により、次世代の方向性が明確になり、

 

人類が何をすればよいのかが明確になる。

 

個人である自分たち一人一人も、何をしていけばよいのかが

 

明確になる時代が来ている。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。