日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

真の自由とは何か?

みんなが自由が大切という。

 

けれど私たちは今、自由といえるのか?自由ではないのか?

 

自由とは、いったいどんな状態をいうのだろうか?

 

理想の自由とは何だろうか?

 

究極の自由とは何だろうか?

 

どんな環境の条件状況にも関わらず、囚われることなく、

 

自らの意志の力で、何かを選択することができるし、

 

何かを生み出すことができるし、

 

何かと繋がれるということだろう。

 

自分が関係する全てを統制できる、コントロールできるということだろう。

 

その時、お互いの関係性はどのようになるのか?

 

お互いに自由でいながら、

 

お互いが関係できる関係性とはどんな関係をいうのだろうか?

 

もし、どんな組織、どんな家族、どんな地域、どんな国家でも

 

それぞれのメンバーが自由でありながら、

 

社会性、秩序を保つできる方法とは、どんなイメージなのだろうか。

 

好き勝手にやるのが、自由ではない。

 

好き勝手やったら、社会性も秩序も保てない。

 

孤独が待つだけだ。

 

全体を理解して、自立して動くこと。

 

つまり、繋がりながらも自立することである。

 

これが真の自由の意味価値だと思う。

 

 

 

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