心の侍で生きる
侍は、周囲の広い範囲の
微妙な動きを察知できるという。
それぐらい訓練して、
繊細な動きを察知することができるようになったのだ。
私たちは、訓練を十分に積んで、
周囲の人々のこころの細やかなる動きを
繊細に察知することができるようになりたい。
こころの侍だ。
こころの侍になれば、
虚無を切って、
真理だけを顕わにする。
真理の剣を持ち、
囚われてグルグルしている無駄を
さっぱりと切る。
そして、真理そのもので生きる。
こころの侍。
私たちが目指すのは、こころの侍集団づくりだ。
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