理論物理学者の限界とは?
物質は、分子から成り立ち、分子は原子から成り立ち、
原子は、素粒子から成り立っているが、
その素粒子は、振動するヒモで成り立っているという。
素粒子より小さなものは、観測できないから
数学を道具に使って到達できる結論である。
振動するヒモは、エネルギーそのものである。
だから
全ての物質は、エネルギーから成り立っている
とも言える。
そのヒモの振動パターンは、5つあるという。
5つのエネルギーパターンから成り立っている。
そのエネルギーパターンを統一すると膜になる。
真空エネルギーとも呼ばれる膜である。
これが、
宇宙は、11次元であり、
しかも10の500乗個の宇宙が存在しているという。
3次元の世界に”時間”を加えた4次元の世界が、
現実の感覚であるが、
実は11次元である必要があり、
しかも宇宙は一つではなく、無限に近い数がある。
意識の宇宙をカウントしないとそれを理解することはできない。
宇宙とは、物理的な宇宙だけではなく、
意識の宇宙でもあったのだ。
そのことは、理論物理学が立証してしまっているが、
その意味は、理論物理学者には理解できない。
なぜならば、理論物理学者は、物理的宇宙しか認めないからだ。
科学技術の限界はここにある。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。