日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

真実を理解する新しい言語とは?

何を考えるにしても、何を伝えるにしても、

 

そこに私たちは、言語を使っている。

 

しかし、その言語で使われている単語一つをとっても、

 

実は、イメージが伴なっている。

 

そのイメージは、過去の現実の感覚によりつくられている。

 

たとえば、愛という単語を使った時に、

 

過去の恋愛感情とか、かつて考えたこととか、何かの本を読んだこととか、

 

現実の感覚から体験したり、考えたり、読んだりしたことをイメージして、

 

それによって、例えば「自分にはあまり縁がないなあ」とか

 

「いつも感じている」といったイメージが人によって違っている。

 

そして、そもそも”愛”という単語のイメージ自身が、

 

知識や体験から生まれてくるという制約条件がある。

 

禅の世界では、真実は不立文字であり、

 

ことばで伝えることができないと言われる。

 

それは、そのような既存の言語では、

 

そもそも前提が

 

現実を出発点としている

 

ことからして、

 

それでは伝えられないということが理解できる。

 

ということは、真実をつかむためには、

 

真実を理解する言語がそもそも必要だったのだ。

 

その言語が20年以上前から開発が開始されていて、

 

現在、教育プログラム体系として

 

受講できるようになっている。

 

その言語は、”イメージ言語”

 

と呼ばれるイメージや図だ。

 

誰もが真実を理解して、

 

それを活用応用して生きる時代が来ている。

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。