日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

初心忘るべからずの意味

なぜ危機は訪れるのでしょうか?

危機は、何のサインなのでしょうか?

 

危機は、過去の延長ではだめの意味ですね。

 

このままでは、もう先にいけないのサインですね。

 

もうこれ以上前進できないんだ。

ならば、どうしたらよいのでしょうか?

そのヒントは、”初心”にありました。

 

”初心忘するべからず”ですね。

 

原点回帰です。

 

今の時代、あらゆる課題が複雑に絡まっていて

 

簡単には解決できないように見えます。

 

究極まで複雑化してしまったものを解くためには、

 

究極のシンプルさが必要なんですね。

 

その究極のシンプルさは、

 

究極の原点にまで戻る必要があります。

 

その究極の原点とは、何でしょうか?

 

宇宙の原点は、点からスタートしました。

 

そして、その点が生まれる前は宇宙が無かったのです。

 

宇宙が無いとは、時空間もないし、存在もない状態です。

 

何もないところから点の宇宙が生まれて、

 

ビックバンが起こったのですね。

 

この無から宇宙の点である有を生み出す原点があるのです。

 

この究極の原点から、宇宙の点を生み出し、

 

この現実が生み出される仕組みがあるのですね。

 

その原点の意志に戻ること。

 

かつてあり得なかったパラダイムの転換をするためには、

 

究極に原点にバックする必要があったのです。

 

”初心忘るべからず”………日本語の表現は凄いですね。

 

”究極の原点”について、ご興味のある方はご連絡ください。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!