日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

元気の源はどこにあるのか?

自分のエゴから考えてしまうと

 

どうも力がでませんね。

 

なぜでしょうか?

 

自分のエゴ出発をしてしまうと、

 

それは自分というものを

 

この体の中に押し込めてしまう結果になります。

 

自分というものを、物理的な体というものの中に押し込めてしまえば、

 

この体が自分だということになってしまいますね。

 

自分とはいったい何かということと繋がる話なのですが、

 

ほんとうの自分というものは、

 

この体に収まるようなものじゃないんですね。

 

だから、「この体が自分だ」と

 

なってしまうようなことをやってしまえば、

 

つまり自分をエゴから出発させることになれば、

 

私自身が窮屈すぎる感じになってしまいます。

 

本来の自分は。「そんなもんじゃない!」と叫び声を上げてしまいます。

 

「本物の私は、そんなもんじゃない!」と。

 

無意識ですが、

 

本当の自分のことを、

 

本当の自分自身は、わかっているのですね。

 

だから本当の自分が叫んじゃうわけです。

 

「こんな窮屈でせまいところからは出せ!」と

 

これは、こころの叫びですね。

 

だから、そんな状態では力がでないですね。

 

だから自分のことを考えてしますエゴは、

 

力尽きてしまいますし、

 

うまくいかなくなってしまいます。

 

自分の体感覚のエゴを守って、

 

それから出発して発想してしまっては、

 

元気の源に接続ができなくなってしまいます。

 

 元気の源ってどこにあるのでしょうか?

 

元気の源って何でしょうか?

 

元気の源は、全ての変化・運動・移動を

 

生み出している源でもあります。

 

そう、その元気の源に常に接続していれば、

 

エネルギーが湧き出してくるのです。

 

それは、源泉的な動きですね。

 

エゴも体も、その源泉的な動きによって

 

生み出された結果物に過ぎないですから。

 

その結果物は、結果に過ぎないので、

 

ここはもうエントロピーが無限大になって、

 

動きが止まってしまっている状態なので、

 

これは源ではないですね。

 

結果にすぎないので。

 

結果にアクセスしても元気にはなりえません。

 

ほんとうの私は、そこにはいないのですから。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

元気の源にご興味のある方は、ご連絡ください。

 

お待ちしております。