「むすんでひらいて」は進化のプロセス
私、先日すごいことを発見してしまったので、ご報告します。
日本でお母さんが赤ちゃんに
繰り返し繰り返し歌ってあげるシンプルな歌があります。
「むすんでひらいて」という歌です。
日本の文部省唱歌でもあり、日本の歌100選にも選ばれるみんな知っている歌です。
歌詞はこんなですね。
『むすんでひらいて』の歌詞
1947年 作詞者不明、作曲者ルソー
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
またひらいて 手をうって、
その手を 上に
こんなシンプルな歌なのですが、これがびっくりなんです。
むすんで :1スタート
ひらいて :2展開
手をうって :2が出会って1に融合
むすんで :1再スタート
またひらいて:2展開
手をうって、:2が出会って1つに融合
その手を上に:そして次のステップに次元上昇
これは、進化のプロセスになっています。
すなわち1→2→1、1→2→1のリズムです。
何いってるかわかりませんね。
失礼しました。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
【記事に関するご質問、ご興味のある方は、ohbaアットマークmori-energy.jp(アットマークには@を入れてください)までご連絡ください。】