日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

窮すれば変ずの動き

私たちが成長するプロセスでは、

 

かならずスランプがあります。

 

成長は、一直線ではなく

 

不連続なんですね。

 

大きな成長、大きなジャンプをしていく前には、

 

限界が来ています。

 

その限界を突破して成長していく訳です。

 

だから限界になっているときに、

 

スランプだと感じるわけです。

 

スランプの状態では、

 

これまでやってきたことが限界になっており、

 

このままでは、前進できない状態になっているはずですね。

 

だから何とかしようともがくわけですが、

 

過去の延長線上では突破できません。

 

まったく違った観点が必要となります。

 

これまでの過去の延長線上であった方法を

 

一旦は否定して、

 

全く新しい次元のことをする必要があります。

 

だから成長は不連続なんですね。

 

この成長の不連続さの裏には、仕組みが隠されています。

 

この仕組みを生み出している動きがあるのですね。

 

その動きがあるからこそ、その仕組みができて、

 

不連続な成長ができるようになっています。

 

このように、

 

すべての現象には、仕組みがあり、

 

さらにそれを生み出している源泉があります。

 

成長の仕組みも同じですね。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

成長の仕組みを生み出す源泉についてご興味のある方は、ohbaアットマークmori-energy.jp(アットマークには@を入れてください)までご連絡ください。