窮すれば変ずの動き
私たちが成長するプロセスでは、
かならずスランプがあります。
成長は、一直線ではなく
不連続なんですね。
大きな成長、大きなジャンプをしていく前には、
限界が来ています。
その限界を突破して成長していく訳です。
だから限界になっているときに、
スランプだと感じるわけです。
スランプの状態では、
これまでやってきたことが限界になっており、
このままでは、前進できない状態になっているはずですね。
だから何とかしようともがくわけですが、
過去の延長線上では突破できません。
まったく違った観点が必要となります。
これまでの過去の延長線上であった方法を
一旦は否定して、
全く新しい次元のことをする必要があります。
だから成長は不連続なんですね。
この成長の不連続さの裏には、仕組みが隠されています。
この仕組みを生み出している動きがあるのですね。
その動きがあるからこそ、その仕組みができて、
不連続な成長ができるようになっています。
このように、
すべての現象には、仕組みがあり、
さらにそれを生み出している源泉があります。
成長の仕組みも同じですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
成長の仕組みを生み出す源泉についてご興味のある方は、ohbaアットマークmori-energy.jp(アットマークには@を入れてください)までご連絡ください。