日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

自己紹介13:恒久世界平和は日本から

日本ほど、ひどいやられ方をした国もない。

 

日本ほど、明治の大成功と先の大戦の大失敗をした国もない。

 

日本ほど、”鬼畜米英”としてまでも戦った国に対して、

 

負けても恨まずに、

 

逆にかつての敵を大好きになっている国

 

凄いです。

 

全国の200都市以上を火の海にされて、

 

原爆を2発も落とされて、

 

どれだけの恐怖が無意識の底に沁みついているのか。

 

恐怖に震えながら、

 

「アジアに迷惑をかけてしまって、

 

すみませんでした」と。

 
「アジアは、アジアで近代化するんだ」

「アジアはアジアで自立するんだ」

 

アジアの理想を掲げて、

 

西洋列強による植民地化に対抗した国、日本。

人種差別撤廃を終始一貫して叫び続けた国、日本。

理想を追い求めた日本の目的は、

 

戦いことで達成された。

アジアの国々は独立を成し遂げ

 

人種差別の問題は一掃された。

 

しかし、当の日本は十字架に磔(はりつけ)にされている。

 

日本が磔にされることにより、日本の理想は達成された。

 

日本を十字架から降ろして

 

日本を蘇らせたい。

 

海の底に沈んでしまった日本を浮上させたい。

 

理想に燃えて爆発した日本

 

十字架に架けられて、死んだかのようにみえる日本。

 

日本こそ、和を求めた国もいない。

 

日本こそ、平和を求めた国もいない。

 

本当の平和を語れるのは、

 

こんな悲惨な状態にさせられているのにも関わらず、

 

テロ一つも起さずに、

 

敵を尊敬し、敵を大好きになってしまう国、日本。

 

世界中どこを探しても、そんな国は日本しかない。

 

日本こそが、世界を平和にしていける原動力になれるのだ。

 

恒久世界平和への道程が、日本からスタートできる。

 

 

(続く)