日本が”課題先進国”になった真の理由とは何か? BY 大場 龍夫

自然災害と歴史に鍛えられ、多様な社会問題が顕在化する”問題先進国日本”。人類の危機の最先端に立って粘る日本。人類のために日本を目覚めさせたい!

やる氣を起こすためにはどうしたらよいか?

やる氣を起こしていくためには、どうしたらよいのでしょうか?

 

やる氣はどこから来るのでしょうか?

 

やる氣は、何かを成していくエンジンの燃料であり、エネルギーですね。

 

そうです。やる気とは、エネルギーなんですね。

 

人間のエネルギーですね。

 

人間のエネルギーがきちんと提供をされていないと、

 

やる氣が起きなくなるのではないでしょうか?

 

人間のエネルギーは、どのようにして供給されるのでしょうか?

 

エネルギーは、感情として現れます。

 

だから、感情が豊かな人は、エネルギーも豊かではないでしょうか?

 

エネルギーとは、振動という動きですね。

 

それが感情として湧き出すわけです。

 

やる氣を自分でコントロールすることができればよいですね。

 

やる気をコントロールすることは、感情をコントロールすることでもあります。

 

感情を自由にコントロールすることができれば、

 

やる氣をコントロールすることができます。

 

感情を自由にコントロールするためには、どうしたらよいのでしょうか?

 

感情を生み出すには、

 

感情が沸き起こる何かを思い出すとよいでしょう。

 

感情が沸き起こる何かは、事象の解析によって生み出すことができます。

 

どのような解析をしていくのか?

 

それによって強い感情を生み出すことができるのです。

 

そのように事象の解析によって

 

感情を生み出していく技術も開発されているのです。

 

 

以上、お読みいただきありがとうございました。

 

心の病気が増える哲学的な意味は何でしょうか?

心の病気がすごく多くなっています。

 

こころの問題にターゲットが当たることが増えてきています。

 

でも、よくわからないから、専門家に任せるしかないということで、

 

心療内科とか、臨床心理学などを学んだ医者のところに

 

行っていると思います・

 

けれども、こころが何なのかも分からないから、

 

根本治癒に至っていないのではないでしょうか。

 

これは、何を意味するのでしょうか?

 

こころが解明されていないからということではないでしょうか。

 

だから、こころを解明するしかないのではないでしょうか。

 

解明されない限り、混乱は続くでしょう。

 

こころが病気になる哲学的な意味は、

 

こころを知って、こころを明確にするということではないでしょうか。

 

こころの健康方法を明確にしていくよい機会なのではないでしょうか。

 

こころを避けるのではなく、

 

こころに意識を向けていく必要があるのではないでしょうか。

 

こころとは何なのか?

 

こころとこの現実はどのように繋がっているのか?

 

これを明確にする必要があると思います。

 

①こころとは何なのでしょうか?

 

②こころは、この現実とどのように繋がっているのでしょうか?

 

③そして、この現実は、どのように創られているのでしょうか?

 

この3つの関係性を解き明かしているのが、nTech認識技術です。

 

こころの時代が始まった故に、

 

こころの病気も起こり、

 

こころに意識が集中しているように思います。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

摩擦衝突を乗り越える未来の組織集団に必要な土台とは?

人間には、生きている以上判断基準、価値基準があります。

 

けれども、国、民族、文化、地域、時代背景などによって、

 

それが異なってきます。

 

良くみれば、人によってそれが異なってきます。

 

当然ですね。

 

しかし、それによって摩擦衝突が起こっています。

 

その違いは個性とも呼べるものですので、

 

それはそれとして認めた時に、

 

摩擦衝突は起こさずに、

 

その違いを生かしながら、

 

クリエイティビティ―を創っていくためには

 

どうしたらよいでしょうか?

 

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摩擦衝突を起さずに、違いを融合させていくためには、

 

どうしたらよいでしょうか?

 

「それは、自分の基準を無いものとできる」、

 

「自分の基準を変化させられる」、

 

「自分の基準を自由にできる」ということではないでしょうか?

 

自分の基準、さらに言えば、

 

自分自身へのアイデンティティーから来る基準自体を

 

自由自在にできるとしたら、

 

これは面白いですね。

 

周りがこんな人ばかりになったとしたら最高です。

 

これが、未来の組織・集団というものではないでしょうか?

 

これを”和ごごろ”とも呼べるもので、

 

それを習得できるプログラムとして、認識技術nTechが提案されています。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

日本と台湾を結ぶ八田與一さん・八田外代樹夫人の物語

台湾を初めて訪れました。

 

水利土木の技術者であった八田與一さんが、

 

命がけで建設した台南南部の嘉南平野にある烏山頭ダムを訪れるためです。

 

石川県出身の八田與一さんは、台湾が日本だった時代に、

 

マラリアの伝染病と戦いながら、

 

台湾の上下水道の整備、灌漑や発電設備のインフラ整備に従事された技術者です。

 

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八田與一 - Wikipediaより)

 

台湾行きのバスの中で知り合った台湾人の20代のエンジニアに、

 

八田與一さんのことを尋ねてみたところ、なんとご存知でした!

 

八田與一さんと烏山頭ダムのことは、中学校の歴史の教科書に登場するのだそうです。

 

でも、日本人で知っている方は少ないようですね。

 

台湾の教科書に出てくるのに、日本の教科書には出てきません。

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 (八田與一さんの銅像と與一さん外代樹さんのお墓)

 

八田與一さんは、

 

この地域にある15万ヘクタールほどある田畑が、

 

常に旱魃の危険にさらされて、

 

不安定で収穫の上がらない状況を変化さえるため、

 

ダムと灌漑用水路を計画して、政府に提案したのですね。

 

国会で承認されて、補助を受けて、組合を結成したそうです。

 

政府の役人だったのを辞めて、自らこの組合付きの技術者になって

 

10年の歳月をかけて工事を行ったそうです。

 

ダムの満水面積は1000ha、有効貯水量は1億5,000万m3の世界一の規模だそうで、

 

それに16,000kmにわたって細かくはりめぐらされた水路をつくったそうです。

 

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(八田夫妻のお墓から見下ろす烏山頭ダムの眺望)

 

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烏山頭ダムを堰堤から眺める)

 

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(張り巡らされた嘉南大しゅうの水路の様子。現在もほとんど同じ。)

 

これによって、この地域は台湾最大の大穀倉地域になったそうです。

 

素晴らしいですね。

 

ところが、1942年(昭和17年)にフィリピンの灌漑調査に行く船が

 

アメリカの潜水艦から攻撃されて亡くなります。

 

そして、日本が戦争を止める決断をした1945年(昭和20年)8月15日から

 

わずか2週間後の9月1日、

 

喪服に白足袋という正装で、烏山頭ダムの放水口に身を投げてしまいます。

 

享年45歳。身を投げた放水口の場所には、

 

草履がきちんと揃えて置かれてあったそうです。

 

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(外代樹夫人が身を投げた放水口)

 

遺体は、放水口から8km下った水門に引っかかっているところを

 

農民の方が見つけたそうです。

 

投身自殺された9月1日というのは、実は烏山頭ダムの起工式の日だったんですね。

 

その日を選んで亡くなられたのは、メッセージそのものですね。

 

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(子を抱える外代樹夫人)

 

夫と共に精魂をかけて建設したダムはもちろん、

 

台湾各地で建設してきた上下水道の事業も、

 

全てを捨てて、日本に帰るわけです。

 

しかも帰る先は、全国の都市が空爆されて原爆まで落とされて、

 

アメリカに占領されてしまったボロボロの日本にです。

 

台湾で、こんな偉業を成し遂げたにも関わらず、

 

「迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。」

 

と謝罪して、日本に帰ることになるわけです。

 

この悔したといったら、どう表現したらよいかわからないですね。

 

でも、現地の人は、身を投げるしかなかった外代樹夫人のことも

 

八田與一さんのことも忘れていないのです。

 

ありがたいことです。

 

教科書にもなり、漫画やアニメにもなって、現代に伝えられています。

 

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八田與一さんのストーリーを伝える本や漫画。八田與一記念館にて。)

 

私は、このダムを訪れることで、はっきりと気づいたんです。

 

日本は、偉大なんだってことです。

 

こんなことができるのは、日本しかないですから。

 

当時、「アジアの近代化は、アジアでやるんだ!」という

 

勇気と自信感が半端なかったです。

 

明治からの日本の爆発があったからこそ、

 

アジアの国々が独立できて、人種差別撤廃にも、

 

殖民地が解放されていくプロセスにも

 

偉大な貢献をしてきたんです。

 

それなのに、日本は、戦争犯罪国家にさせられちゃっていました。

 

これを思うと、悔しくて、悔しくて、

 

腸が煮えくり返るような感情が沸いてきます。

 

これは日本の涙です。

 

この日本の涙を使って、

 

世界を変えていきたいのです。

 

世界を変えられるのは、日本しかない。

 

本当にそう思います。

 

目覚めろ日本!

 

このことを20年以上前から、

 

日本人に訴え続けてこられた韓国人がいらっしゃいます。

 

Noh Jesuさんという方です。

 

www.noh-jesu.com

 

 

反日嫌韓を越えて、日本を目覚めさせるために、一途に活動をされています。

 

私たち日本人としては、早く気づいて

 

世界に、人類に変化をもたらしていくことで、

 

その意志に報いていければと思います。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

みんながチャレンジャーになる時代とは?

AI(人工知能)が、ますます身近になっています。

 

最近、こんな番組もよく目にするようになりましたね。

 

“AIに負けない”人材を育成せよ ~企業・教育 最前線~

www.nhk.or.jp

 

 

AIに負けない人財とは、どのような人材なのでしょうか?

 

まずAIとは何かを知る必要がありますね。

 

AIとは、膨大なビックデータを基に、部分を有限的に切り取って、違いを認識し、

 

それが何なのか?を特定することができるという

 

パターン認識ができるようになったコンピューターシステムです。

 

実は、これは人間がやってきたことでもあるんですね。

 

ということは、人間のこれまでの認識の仕方が

 

コンピューターにもできるようになるということです。

 

人間がやってきたことをコンピューターが代行できるということは、

 

人間は、これまでにできなかったことをしなければならなくなります。

 

人間はこれまでやらなかったことにチャレンジをする必要があります。

 

つまり、人間は、いままでは不可能だったということに

 

チャレンジしていかなければならないということです。

 

いままで、不可能だったと思われていたことを

 

可能に変えていく必要があるということですね。

 

不可能を可能に変えていくのは、チャレンジャーということです。

 

みんながチャレンジャーになっていく時代ですね。

 

みなさんは、どんなことを不可能に思っているのでしょうか?

 

自分を変えていくことが不可能と考えているのでしょうか?

 

世の中を変えていくことが不可能と考えているのでしょうか?

 

不可能を可能に変えていくことがチャレンジャーなら、

 

いままでの自分が不可能だと思い、

 

知らず知らずに諦めていた何かがあるのではないでしょうか?

 

もしも何でも不可能が可能になっていくとしたら、

 

何を欲望するのでしょうか?

 

何を希望するのでしょうか?

 

どんな夢をみるのでしょうか?

 

どんなビジョンを抱くのでしょうか?

 

どんな理想を描くのでしょうか?

 

どんな理想を描くのかというのは、

 

「自分は、本当は何者なのか?」という

 

自己をどのように理解し、自己をどのように規定するのか?

 

ということから出発します。

 

「自分が何者なのか?人間の本質は何か?」

 

これを理解することができれば、その理想として

 

「どこへ向かえばよいか?」が明確になり、

 

何をすべきなのか?が明確になるのです。

 

みんながチャレンジャーになる時代、

 

まずは自分を知ることからスタートするのです。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

現代に必要な侍人間道とは?

侍は、相手と剣を交えた時に、

 

相手の中身を知るのではなかろうか?

 

相手のパターンを知るのではないだろうか?

 

だから、「相手がどんな動き方をするのか?」とか、

 

「自分の実力で対応できる相手なのか?」とか、

 

「続いて何が起こるのか?」を知ることができたのではないでしょうか?

 

現代の侍は、これができるのでしょうか?

 

相手のパターンが読めるのでしょうか?

 

人間は、繰り返し繰り返ししているパターンがあります。

 

その繰り返し繰り返ししているパターンすなわちアルゴリズム

 

を掴んで、どんな入力をしていけばよいのかを理解することが必要でしょう。

 

実は、人間は例外なくあるアルゴリズムに従って動いています。

 

自由意志があったとしても、狭い範囲の中でしか効いていないですね。

 

アルゴリズムの隙間の中で、自由意志を動かしているにすぎません。

 

パターンの外に出ることができなければ、パターンの中にいることになります。

 

パターンの中にいる人に対して、パターンの中であることを気づいてもらうには、

 

外から言ってあげて、気づいてもらうとよいのですが、

 

言っても聞ける状態でなければ、聞くことができないですね。

 

効果がない方法で伝えても意味価値がないですから、

 

効果的な方法を検討することが必要になります。

 

それが一人一人異なっているのですが、

 

これも一定のパターンに分類ができるので、

 

これも分類化していけば、

 

いずれは理解と処方箋が細やかにできるようになっていくでしょう。

 

昔ならそれが武道ということになるのでしょうけれども、

 

今は人間道が必要ですね。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

日本を世界の最先端にする教育とは?

この世界は、いままさに劇的な変化を必要としています。

 

宗教紛争、終わりのないテロ事件、

 

自由主義共産主義イデオロギー対立、

 

何万発とある核ミサイル、深刻化する地球温暖化問題、

 

資本主義で益々広がる貧富の格差、

 

そして、これより人間の知能を遥かに越える人工知能が一般化してきます。

 

人間が出来ることをすべて代行してしまうAI人工知能の登場は、

 

かつての日本に、黒船がきたように、

 

今度は人類に対して登場した黒船に違いありません。

 

黒船は、見たことがない姿でしたが、

 

次の黒船は、姿形は自分たちと全く変わらない姿をしていながらも、

 

中身が何万倍も優れていたりします。

 

真似をして越える相手ではありません。

 

次元を変えるしかないです。

 

人類が、次元を超えて成長すること。

 

これが今、人類に求められてい進化です。

 

次元を超えるにはどうしたらよいか?

 

これに真正面に取り組まなければならない課題です。

 

次元を超えるためには、

 

今までの次元を正確に把握する必要があります。

 

今までがなんだったのか?を正確に定義する必要があります。

 

そうすれば、その定義の外が次元を超えることになるのです。

 

今までを正確に定義できたために、

 

それをベースにした教育が完成しています。

 

それはnTech認識技術です。

 

理解してしまえば、シンプルで後は応用するだけなのですが、

 

何しろ、いままでの常識を覆す必要があるために、

 

常識が覆すことが、これまでできなかったので、それが難所です。

 

難所を越えてしまえば、後は楽なのですが。

 

みんなで学ぶのがいいと思います。

 

そうすれば、日本人が世界の最先端になります。

 

今日も、お読みいただき、ありがとうございます。